こんにちは!
初めて更新を担当させていただきます、1年のまろんと申します。
かなり遅くなってしまいましたが今回は8/18〜21で行われた関東圏のチェスサークルでの合同合宿について書いていこうと思います。
この合宿の趣旨は当然ながら参加者の能力の向上で、5ラウンドのスイスドロートーナメントを主としてブリッツ総当りやタクティクス勉強会が行われました。
僕は今回本トーナメントでは悲しみの全敗を期してしまいました…
少しは成長していたと思っていただけにショックでしたが、他の一年生の話を聞いていると、もうオープニングの勉強をしていたり、ネット対戦をしていたりと取り組みに差があることがわかったのでむしろ頑張ろうと思えました。
一方でブリッツの方ははじめの何回かはバタバタして対局どころではなかったのですが、途中からはミスしながらも打てる程度には慣れることができ、何勝かは収められました。
タクティクスにはこの合宿で初めて触れたのですが、ミス以外でピースアップするということ、攻めるということがどういうことなのか、朧気ながら初めて見られた気がします。
次回までにはもう少し勝てるようにレベルアップしていきます!!!
以下、参加したメンバーのコメントです。
(受け付けた順で敬称略)
筑波の隠居:
レクチャーの時間がなかったせいか、
最終日の夜、新入生相手に、
tacticsの問題を突然扱うことになりました。
初めてレクチャーする側(問題を選ぶ側)に回り、
その場で予習するのは大変でした。
TA役をしてくれた上級生の皆さんに感謝です。
最後に幹事のHさん、ありがとうございました。
参加者の皆さん、またどこかで対局しましょう。
あべた:
夏合宿はいつも途中参加になっしまっているので、毎年毎年新1年生たちに「こいつ途中から来たけどどこの誰だ?」とか思われるプレイングをかましてしまっているのは如何なもんかと思ったり思わなかったりです。
今回は過去の合宿と比べても真面目に(?)チェスやったかなーって思いました。
1年生たちも実力者ぞろいで負けてられんと新たに意気込むきっかけになったりもして、参加して良かったと思える楽しい合宿でした
みつい:
勝ち越しはしたものの内容は決して褒められるものではありませんでした。もっと精進したいと思います。