2014年1月10日金曜日

No title

こんばんは。このブログを書くのは初めてとなる3年のまっつんです。
文章力が皆無なので、すんばらしく拙い文章になるかと思われますがご愛嬌という事で・・笑


まず12月23日に蒲田の大田区民センターで開催されたJCA主催のクリスマスオープンについて書きます。

筑波からの大会参加者は、これが初のJCA公式戦となる僕一人でした。
ちなみに午後からはあべたが観戦勢で参加しています。

大会はA、Bクラスの2段階に分けられており、レイティングがおおよそ1400以下がBクラスなのですかね?
URの僕はもちろんBクラスに参加しました。
タイムコントロールは45分差しきりという形で、最近の活動ではブリッツ中心の僕には少し長く感じたのを覚えています。 ただ大会としては短い方だそうです。
また試合数は昼食および、紅茶&お菓子のティータイムを挟みつつ4試合行われました。

試合の結果ですが1R:W, 2R:W, 3R:L, 4R:Lの2ポイントで、後半は棋力差ももちろんそうですが体力不足を実感することになりました。
これから長時間の対局数も増やさないと・・

表彰式後にはクリスマスプレゼントということで、抽選が行われ多様なチェスグッズが振る舞われていました。
こういうイベントも魅力的ですよね。
中には高級そうなチェス盤を入手した方もいるみたいです。

以上がクリスマスオープンの報告となります。
初めての大会参加でしたが、やはり色んな方とチェスが指せるというのは本当にいいですね。これから色んな大会に参加してみようと決意した帰り道でした。
あとはTXさえ安くなれば。



次に12月27日、12月28日の両日にまたがって行われた学生選手権について書きます。

会場は代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センターという場所でした。
代々木駅から少し歩いた場所にあり、たどり着けるか少し不安だったのですが2日ともKUCCのokbさんに引率していただきました。
ありがとうございました。

筑波からの大会参加者は、あべた、よっしーさん、ウオアの人、僕の4人でした。
つい先日大会デビューした僕もそうですが、これからもっと筑波からの大会参加者が増えていくと思います。

大会はクラス分けはなしで、おおよそ40名の参加者が60分+30秒/手のタイムコントロール下で6試合行われるというものでした。
1日目は、初戦であべたが大会参加者中2位のレーティングの方にドローをとるという快挙!
その他でも色んな方がレイティング上でははるかに格上の方に勝利する光景が見られ、各地で波乱が引き起こっていたようです。
また2R目ではよっしーさんとウオアの人の身内戦、二日目の4Rでは僕とあべたの身内戦、筑波からたった4人の参加者でも身内戦は起こってしまうんだなぁとスイス式について考えていました。

試合の結果はあべた:3ポイント、よっしーさん:2.5ポイント、ウオアの人:1.5ポイント、僕:1.5ポイントでした。
ちなみに僕は6R前に帰省の都合で会場を立ったのでそれからのことは残念ながらわかりません。
きっと誰かが補完してくれると思います。笑

そんなわけで学生選手権の報告を終わります。
今週末には新年チェス大会がありますので、筑波からは僕一人の参加ですが頑張ってこようと思います。

また2月には筑波大学での交流戦が実施されます。
筑波は東京から遠く大変かと思われますが、来てくださった方には精一杯おもてなしさせていただくと思うので、どうぞ皆さんよろしくおねがいします。
それではまた。

2014年1月3日金曜日

No title

あけましておめでとございます。今年もよろしくお願いします。よっしーです。
期末試験とかで、いつの間にか年明けの更新になってしまいました。

今日は、正式に代替わりの報告と退任挨拶をしたいと思います。

次の役職はこんな感じです。
代表:あべた
副代表・合宿係:うおあの人
Web・ブログ・ツイッター:けーくん、あっしー
会場確保:O野


初めに、代表や先輩・同期・後輩、外部の皆さんに支えられてこの一年間無事に
活動することができました。皆さん本当にありがとうございました。

2年の半ばまではのほほんと活動してましたが、去年の雙峰祭に他大学のチェス
関係者が訪れてくださったのがきっかけで、この一年積極的に外部に出るように
なりました。

私は特に2度の合同合宿をはじめ、大学チェスサークルの活動に行けるだけ参加
しました。様々な方と対局したことで、オープニングからエンドゲームまで多く
の事を学べました。(まだまだ学ぶべきことはたくさんありますが。)


そして、「つくばボードゲーム愛好会」さんの活動に講義がない時に参加しまし
た。
最初はチェスができる人がいないので来てほしいということでしたが、実際参加
すると子ども達をはじめ参加者の皆さんから多くの事を学びました。

ここではふたつほど。
まず、大学生相手に教える時の方法は、子ども相手に教える時には全く通用しな
いということです。相手に合わせた教え方をしないといけないなと思います。
また、親子の関わり(褒める、叱る、その他いろいろ)を直接観ました。観て感
じたことを来年の教育実習に活かしたいです。


最後になりますが、4月には4年生になります。
卒業研究をはじめ、教育実習や卒業後の進路など、今後の人生を左右するイベン
トがたくさんあります。従って、今年ほどチェスに関わることはできなくなると
思います。それでもできるだけ活動(2月の交流会@筑波、第6回CT、春合宿、そ
してボードゲーム愛好会…)に参加しようと思いますので、これからも皆さんど
うぞよろしくお願いいたします。

それではこのあたりで退任の挨拶を終わりにします。
改めまして、皆さん本当にありがとうござしました。今後とも筑波大学チェスサ
ークルをよろしくお願いします。