こんにちは、前の副将軍・隠居です。
衆院選の12月14日(日)に、筑波大学大学会館で、「ボランティアフェスタ2014 in 筑波大学」(主催:筑波大学学生ボランティアセンターピアラ、協力:筑波大学T-ACT)というイベントに団体として参加してきました。
つくば市近郊でボランティア活動を行う団体を集め、参加者、団体同士で情報交換し、諸団体の連携を強化することがイベントの目的です。
第一部では、ブース展示を行いました。
活動内容の紹介や、団体の抱えている課題を提示しています。
私達は、隣のつくばボードゲーム愛好会さんでの活動を紹介し、また、来場者にチェスを紹介しました。
(ポスターはチェスのルールについてまとめたものです。他にルールブック、活動内容をまとめたビラを用意しました。)
第二部では、グループワークを行いました。
参加者を3グループに分けて、各グループで「地域活動への学生参加をどう促すか」について話し合いました。
私が参加したグループでは、
「フレッシュマンセミナー(1年生の必修科目)等の講義で、学生の顔を見て、直接ボランティア活動の説明を行える場を数多く設けるべき」
という意見が出ました。
ビラを配ったり、学内の食堂等の画面で紹介を行うなど、学生に情報を与える機会は最近多くなっていると思います。しかし選挙の街頭演説や、企業の説明会などのように、地域団体が学生の顔を観て直接説明する機会は少ないような気がします。顔を観て直接話をするというのは、ビラ等に比べれば説明の効果は大きいと思います。
別のグループでは、前代表がグループの意見をまとめて参加者全員の前で説明していました。
地域の抱える課題の解決に、私達がどれだけ貢献できるかどうか分かりませんが、今後も各団体からの要請にできる限り応えられればと思います。
今後とも私達チェスサークルをよろしくお願いします。
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